▼ 登場スタッフ
👩‍🦰 トア（歴10年／2児の母）
🧑‍🦱 ジョニー（歴18年／2児の母）

Q1：お休みの日はどう過ごしてる？
トア：
「下の子と公園に行ったり、家の掃除したり。韓国ドラマを観たり、友達とランチしたりして、ちゃんとリフレッシュの時間も大切にしてます。」
ジョニー：
「普段できない家事をまとめてやったり、友達に会ったり。何もしない贅沢な日もありますよ（笑）。あえて何もしないのも大事ですよね！」

Q2：今の“働きがい”ってどんなところに感じてる？
トア：
「やっぱり自分が思い通りにスタイルを作れて、お客様も“すごくいい！”って喜んでくれたとき。“それ似合う！”って提案して喜ばれると、やっぱりやっててよかったなって思います。」
ジョニー：
「そうそう！私も“美容室に来るのが楽しみになった”って言ってもらえると本当に嬉しい。お客様自身が気づいていない似合うスタイルを提案して、それを形にできると最高ですね。」

Q3：出産や子育てを経験して、何が変わった？
トア：
「私はスタイリストになる一歩手前で出産を機に辞めたんです。当時は忙しいサロンでアシスタントをしていて、正直つらかったけど…今はその経験があってよかったと思えるようになりました。時間が限られる分、動画を見て勉強したりして工夫するようになりましたね。」
ジョニー：
「私は独身の頃、正直ピリピリしてました（笑）。でも子どもができてからは、後輩にも“まあ、いいよ”ってあったかく見られるようになった。ちょっとした失敗も“それも経験”って思えるようになって、人としての幅が広がった気がします。」

Q4：このサロンに勤めている理由は？
トア：
「まずは時間やお休みの融通がきくこと。それに子育て経験者が多くて、何かあっても“わかるよ〜”って言ってもらえる安心感がある。午前中が忙しいサロンなので、自分の生活リズムにも合ってるんです。」
ジョニー：
「私は最初、企業保育所があることが決め手でした。働いてる仲間も面白くて個性的な人が多いし、施術で困ったらすぐ助けてくれる。誰かのお客様でも、みんなで関わってる感じがして、雰囲気がすごく良いです。」

Q5：どうして“ママでも美容師”を続けているの？
トア：
「自分の子どもの髪を切ってあげたいっていう気持ちもあります。手に職があるって、自分にしかできないことがあるってこと。美容師でいることで、私自身の美意識も上がって、“綺麗なママ”でいられるのも嬉しいです。」
ジョニー：
「実は最初は、美容師に戻るつもりはなかったんです。でもふとしたきっかけで再開してみたら、“あれ？やっぱり楽しい！”って（笑）。修羅場も経験したけど、それを乗り越えて、美容師としても人としても成長してる実感があります。」

Q6：これからの目標は？
トア：
「子どもには早く自立してほしいですね（笑）。私は“選ばれる美容師”になりたい。限られた時間でも、“この人にお願いしたい”って言われるようになりたいです。」
ジョニー：
「私は常連さんをどんどん増やして、サロンのお局様になりたい！（いい意味でね！😆）　それと、子どもが自分の道をちゃんと歩いてくれるように、私も背中で見せていきたいな。」